《未解決之女 警視廳文件捜査官~琥珀色信號 2019 SP》劇情介紹:
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係に所屬する熱血刑事?矢代朋(波瑠)はある日、文字フェチの先輩刑事?鳴海理沙(鈴木京香)と主任?草加慎司(遠藤憲一)とともに、京都府警を訪ねる。実は3日前、京都市內で喫茶店経営者?武村勇介(河相我聞)の遺體とともに、「男」という漢字が3つ連なる赤インク文字が発見されるという、異様な事件が発生。奇しくも、5年前には東京都內でもIT業界の人間がふたり相次いで殺され、それぞれの現場に「蟲」と「品」いう赤インク文字が殘されていたのだが、いずれも未解決のまま時が流れていたのだ。事件現場に殘された、同じ漢字が3つ連なる“品字様”の文字――朋と理沙はこの奇妙な共通點に注目。5年の時を経て同一人物が犯行を再開した可能性を主張する。だが、上司である「特命捜査対策室」室長?古賀清成(沢村一樹)からは「こじつけだ」と一蹴され、京都府警の捜査一課刑事?國木田哲夫(谷原章介)からも文書捜査に対する懐疑心を丸出しにされてしまうことに…。それでもめげずに、3つの事件をつなぐ“真実の欠片”を探し出そうと奮起する朋と理沙。だが、被害者3人の接點すら見つからず、捜査はなかなか思うようには進まない。その矢先、武村の過去を洗い直した國木田は、彼が4~5年前まで東京の最大手ソフトウェア企業「Wテクノス」で働いていたという情報を入手。しかも、武村が殺される2日前に、「Wテクノス」の社長?涌井徹(中村俊介)と會っていたことも判明したのだ!さらなる手がかりを求め、朋は國木田とともに「Wテクノス」へ。ところが、応対した社長秘書?米須雅人(武田真治)から門前払いを食らってしまい…。そんな中、都內で新たな殺人事件が発生!現場に殘された赤インクの品字様を見た理沙は、にわかに目の色を変える――。